かもめ行政書士法人は大きく3つの業務を行っています。それぞれの業務について案内します。

1.建設業許可

請負金額500万円以上の工事を行う場合は、建設業許可が必要となっています。かもめ行政書士法人では、神奈川県知事許可を始め、250件以上の建設業許可のサポート実績がございます。建設業許可を取得すると、毎年決算報告、5年ごと許可更新など手続きを行います。また、公共工事に参入する場合の経営事項審査(経審)、産業廃棄物収集運搬許可など関連業務の依頼にも対応しています。難易度の高い建設業許可にも対応した実績もあり、顧客より高い評価を頂いています。

2.会社設立

行政書士事務所として開業した時、会社設立からサービスを始めました。株式会社、合同会社設立など行っています。外国人の役員就任、海外会社の資本の入った案件にも対応しています。建設業許可と関わって、定款目的変更、役員重任、増資など、会社設立後の法務も行っています。登記は提携司法書士に依頼しています。会社設立には、時流を捉えた案件が多いのも興味深いです。

3.英文契約書

代表がかつてアメリカで勤務し、英文会計、英文契約に携わった経験を活かして、英文契約書の業務を行っています。英米法を基に、英文契約書を作成、チェック、和訳など行っています。顧客の求めに応じて、契約当事者間のミーティングに参加することもあります。上場会社からベンチャー会社まで幅広く対応しますが、日本国内では経験できない、国際感覚に触れられます。

英文契約書の他、アプリやサイトの利用規約、プライバシーポリシーなどの作成実績もあります。